ネガティブな考えは悪くない。本当に悪いのは○○だ。

こんにちは、りのと申します。

Twitterで自分らしく愛される恋愛のコツを発信したり、恋愛相談をやっています!

 

今日は相談を受けていて、気づいたことを書きますね。

 

結論から言うと、

ネガティブな考えは悪くない。ネガティブを否定することが悪い。

なぜならネガティブという感情を否定することは

自分を否定することだから、結果的に自己肯定感が下がるから

です。

 

これだけだと「?」と思うかもですね。

 

詳しく説明します。

ネガティブに考える自分は悪い?

相談を受けた方がよく

「ネガティブから抜け出したい」

「自己肯定感が低いのを高くしたい」

と言ってくださることがあります。

 

わたしも過去すごくネガティブでしたし、自己肯定感低かったのでよくわかります。

 

せっかく良いことが起きてても素直に喜べなかったり、

褒められても「そんなことない」と否定してしまうので、

自分のネガティブな考えが続くのはめっちゃしんどいですよね。

 

今回はそんな「ネガティブ」から起こった気づき

 

相談してくれる方には毎回、

 

  • その方に合った提案
  • ヒアリング

 

を10,000文字くらいは送っていますが

 

今日は、送った提案の

「ネガティブからポジティブになる方法」

の中でひとつ解釈を誤解させてしまったことがありまして…!

 

ネガティブからポジティブになる為のワーク

をやっていただいてたのですが、

ワークをやっている途中で、

 

「ネガティブに考える自分は悪い」

 

と思ってしまったそうで。

 

あーーー!!

誤解させてしまいました…!ごめんなさい…!

 

ネガティブに考えること自体は悪くないんです。

ネガティブに考える自分を否定するのがダメなんです…!

 

これは、どういうことかと言うと、

 

ネガティブかポジティブはどちらが良いかと言われると、

確かにポジティブの方が良いですよ。

 

でも、だからと言って

ネガティブな気持ちになってはいけない訳ではないのです。

 

今回は

  1. ネガティブのメリットは2つある
  2. ネガティブを否定=自分を否定することである
  3. 自分を否定すると自己肯定感が下がる理由

 

の流れで順番に説明しますね。

①ネガティブのメリットは2つ

ネガティブな気持ちになっていけない訳ではなくネガティブな気持ちになっていい理由、

つまりメリットについてお話します。

 

ネガティブになるメリットって何やねん

って思うかもしれませんが(笑)

 

ネガティブになるメリットとは

 

  1. 行動のブレーキがかけられる
  2. 物事の悪い面もみられる

 

です。

どういうことかと言うと、

①の行動のブレーキは、

 

例えば、

「バンジージャンプは命綱なしでも飛べる!」

とポジティブに考えていたとします(笑)

(極論です)

 

ポジティブなので、

 

「飛べたら気持ちいい!」

 

としか思いません。

そのまま飛んだらどうなりますか?

 

たぶん死にますよね。(笑)

 

これが、ネガティブな面もあることで、

 

「命綱なしだと危ないんじゃないか?」

「死ぬんじゃないか?」

と思えるので、

命綱がないなら着けようと行動できますし、

死ぬんじゃないか?と危険を回避できます。

 

このようにネガティブは、物事を考える時にブレーキの効果をもたらしてくれるので、

安全に行動ができるようストップしてくれるのがわかるかと思います。

 

バンジージャンプを命綱なしで飛ぶという1つの事柄に対し、

ネガティブとポジティブの感情があることで、

 

メリット:飛べたら気持ちいい!

デメリット:死ぬのではないか、危ないのではないか

 

メリットとデメリットの両面を考えられる。

つまり、「②ネガティブがあることで悪い面も考えられる」ということですね。

 

ネガティブがあるおかげで、

人間は色んな考え方ができます。

こう考えてみるとネガティブって

実はそんなに悪いものではないって思いませんか?

 

だから、ネガティブな考えも必要なんです。

ネガティブに考える自分が悪い、なんてことはないのです。

 

ただネガティブが強すぎると、

 

  • 行動できない
  • 偏った考えになってしまう

 

ので、そういう方はポジティブ面も養う必要がありますので注意です。

食事のように感情もバランスが大事ですね。

②ネガティブを否定=自分を否定すること

ネガティブを否定するのはなぜ悪いのか?

ということですが、理由は自分を否定するからです。

 

説明すると、

 

ネガティブな感情は例えば

 

「あの人が苦手」

「会社行きたくない」

「なんで生きてるんだろう」

 

と思ったとします。

これを否定してみます。

 

感情なので思うのはダメと表現しますね。

 

「あの人が苦手」と思うのはだめだ

「会社に行きたくない」と思うのはダメだ

「なんで生きてるんだろう」と思うのはダメだ

 

↑の感情を持ったまま過ごすとどうなるのか。

 

…すっごく苦しくないですか?

 

自分の感情を否定するのは、

思っちゃダメ、と制限をかけてる状態です。

 

でも、感情というのは湧き出てくるもの。

思っちゃダメなんて言って

思わなくなることなんてありますか?

 

どんなに思っちゃダメって意識しても、

どこかで「それでも嫌だ」「苦しい」

と思ってしまうのではないでしょうか?

 

「感情に思っちゃダメと否定をする」

これをイメージするなら、

自然に出てくる感情に対し、

無理に蓋をしている状態です。

 

お鍋に例えてみましょう。

 

いろんな具(感情)が入っている、

ぐつぐつしたお鍋(自分の心)に

火(命)がかかっています。

 

上から無理に蓋(ダメと思うこと)を閉めて、

食べないし匂いも嗅がないし

今どうなっているのか様子も見ることもできない。

そんな感じ。

 

ぐつぐつ煮たお鍋をそのまま蓋をしていると

鍋が沸騰して蓋から中身(感情)

があふれでてしまうかもしれないし(感情の爆発)

あふれてしまった結果、

水分がなくなり(無感情)焦げてしまったり(病気)

元の火が消えてしまう(死)かもしれません。

 

無理に蓋をすると、病気になったり

命を落としてしまう可能性だってあるんです。

 

なので、ネガティブ感情は無理に思っちゃダメ

と思う必要はないんですね。

 

それに人間は感情を持つ生き物です。

 

理性、思考、感情、肉体…といろんな要素を持ち

それらが合わさって人間だとわたしは思います。

 

つまり自分の一部である感情を否定することは、

自分を否定してしまうことなんですね。

③自分を否定すると自己肯定感が下がる

自分を否定すると自己肯定感が下がる、についても説明します。

 

まず自己肯定感とはその名の通り

自分を肯定する感覚です。

 

自分を肯定する感覚とは

「自分はこれでいいんだ」と

ありのままの自分を肯定することですね。

 

料理が得意じゃない自分も

片付けが苦手ですぐ部屋が散らかる自分も

彼氏がいなくて寂しい自分も

すぐに失敗してしまう自分も

 

こんなんじゃだめ…と否定し

自分を悪い存在だと認識するのではなく

 

「でもそんな自分でも良いか」

「それでもいいんだよね」と

ダメだと思うところやネガティブな自分もそれでいいんだと肯定してあげること

 

それが自己肯定感です。

 

自分を否定するとは、その逆で、ダメなところを受け入れられられず、こんなんじゃダメとNGを出すことです。

 

いつまでもダメを出していると、

ずっとダメなままになり、

ますます辛い気持ちになりますし

ますます自分が嫌いになりますよね。

 

自分をいつまでも認められないので

自己肯定感は上がることなく

下がりっぱなしになってしまいます。

ネガティブから脱出したい人へ

ネガティブな考えは悪くない。

ネガティブを否定することが悪い。

なぜならネガティブという感情を否定することは自分を否定することだから、結果的に自己肯定感が下がる為です。

 

ネガティブ自体は悪いことではない、ということは

おわかりいただけましたでしょうか?

 

ネガティブな自分を否定しないことを

頭に入れていただき

 

どんな自分でもまず認めてあげる

 

これを意識してみてくださいね。